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マリッジ・バトル! 2巻感想

百合結婚バトル漫画、マリッジ・バトル!の2巻を読んだので感想を。

1巻の感想はこちら

コルリのことが事が好きだとイナバに打ち明けたアモイ。
コルリとハツカがくっついても良いし、ダメだった時は自分にもつけいる隙がある、だから今はコルリに告白は絶対にしないという持論を語ります。
コルリのことをとても大切に思っているアモイが切ないですね。
自分の気持ちを押し付けないアモイに感化され、泣いてしまうイナバが優しいです。

アモイのファーストキスに対する力説に感化され、部長のファーストキスを奪ってしまったミサキ先生が、責任を取るために「付き合ってみるか」と軽く言いますが、ものすごい勢いで怒る部長が面白いです。笑

キスをやり直してほしいとハツカにお願いしたコルリ。
それに応じるハツカですが、自分が最初の相手でごめんと謝り、好きな人としたかったでしょと鈍感を炸裂させます。
その言葉を聞き、コルリは唇ではなく頬にキスをするのでした。
しかしそのおかげでハツカが昔コルリと交わした「結婚する」という約束を思い出します。
約束を思い出してもらい、嬉しくて今度は唇にキスをするコルリ。
IMG_0204[1]

そしてハツカに告白をします。
告白されたときのハツカの反応がかなり意味深です。

別荘から帰って以来、ハツカはコルリに避けられるようになってしまいました。
ミサキ先生に誘われたバーで、コルリとの間にあった出来事を相談します。
そこで、コルリに告白されてびっくりしたけど嬉しかったと語ります。
何故か居合わせているリンドウ(1巻でも出てきた男性社員)が、ハツカの悪気は無いけど鈍感でのんきな態度を責めます。
これは昔好きだった人がハツカと似ており、その人とハツカを重ねて言った言葉なのでした。
その人とハツカを比較していただけなので、ハツカ自身に恋愛感情を持っているというわけではなかったのです。
ここでリンドウとハツカが恋愛関係になる可能性は消えました!

そして、コルリに自分の気持ちを見極めるために時間がほしいと伝えます。
コルリは自分にも結婚できる可能性があると分かり嬉しくなり、「幸せにします。私を好きになったら結婚してください」プロポーズをし誓いのキスをするのでした。

コルリとハツカのキスを目撃してしまったイナバは記憶喪失になり、コルリやハツカを心配させます。
記憶喪失中のイナバ。記憶喪失というより瞑想中みたいですね。笑
IMG_0205[1]

しかし記憶喪失と言うのは部長が考えた嘘で、ハツカに心配してもらいたかっただけなのでした。
記憶喪失のフリをしていただけ、とハツカに本当のことを打ち明けますが、キレたハツカの態度を見てずるいことはしちゃだめっだたと反省するイナバでした。

部長と一緒に買い物にきたイナバ。
部長は先生にあげる誕生日プレゼントに、何をあげれば良いのか悩んでいますがとても楽しそうです。
IMG_0206[1]

そこに現れたハツカそっくりなセーラー服を着た少女。
正体はハツカの妹のヒメなのでした。
ヒメは大学生にも関わらず、チヤホヤされるからという理由でセーラー服を着ていたり、大食いで食べながら話したりするなど、かなり個性の強いキャラです。

ヒメは最初からイナバだと知っていて近づいたのですが、その目的はハツカにはずっと独り身でいてもらうため、二人と結婚をさせないためだというわけです。
IMG_0207[1]

いわゆるシスコンというわけです。
しかも後書きによりますと、超がつくほどのシスコンで、ハツカは恋愛の対象になりえたそうです!
姉妹百合好きの私としては、もっとヒメの心情を掘り下げてほしいところでしたね(`・ω・´)v

それにしても、いくらヒメがハツカに似ているからといってヒメに発情してキスしようとするイナバは危険な人物ですね。笑
「イナバが一生に一度浮気するとしたらヒメちゃんだよ」とか言っちゃうあたり、かなり馬鹿です。笑
ヒメにハツカとの交換日記を破られても「コピーあって良かった」と大量のノートをもっているあたり、コルリも中々の変人です

ヒメの煽りでハツカの失敗作のフレンチトーストを食べることになったイナバとコルリですが、飲み込めたものの意識を失ってしまいます。
そんな殺人的な料理を平気で食べれるヒメはかなりすごいですね。笑
しかし意識を失った甲斐あって、何とかヒメに心意気を認めてもらえたのでした。
IMG_0208[1]

ヒメから結婚の許可をもらい、嵐は過ぎ去ったかと思いきや、ものすごく派手な登場をしたコルリの母でハツカとヒメの姉、カヤ。
ウエディング姿でそのまま帰国したと言うカヤは、皆が言っていた通りかなりの変人です。笑
カヤの前で「ハツカさんをください」とプロポーズしたイナバと、ハツカのことを小さい頃からずっと憧れていて大好きだと打ち明けたコルリ。
二人の想いを聞き、ハツカにどちらを愛しているのか問います。
さらに、イナバとコルリのどちらと結婚するのか決めなさい、といきなり迫るカヤがものすごくメチャクチャです。笑
しかし、こうやって第三者からどちらを選ぶのか決断させないと、ハツカはいつまでたってもどちらかを選べなかったんではないでしょうか。

今の状況を調理部のみんなに説明するイナバ。
この二人の曖昧な関係が逆に想像の余地を残していて絶妙な感じがしますね。笑
IMG_0210[1]

一方、コルリはアモイに相談します。
言葉意外でハツカに好きだと伝えたいというコルリに、アモイがその方法を実演します。
IMG_0209[1]

しかしアモイとしては、これで自分はコルリのことが好きだと伝えているんでしょう。
やはり恋心を隠しているアモイは切ないですね。

そしてハツカの出した結論は、自分がこの家を出るということです。
二人のことが大好きだからこそ、どちらか一人なんて選べない。
しかし、このまま三人で一緒に暮らしていく事もできない。

自分の顔を見なければ二人は自分のことを忘れられると思い、この家を出て行くことを選びます。
二人のことを大切に思うからこその辛い決断です。

しかしそれは本心ではなく、本当は二人とずっと一緒にいたいと思っているハツカ。
大人にならなくちゃいけないと決断したものの、二人の姿を見ていたら涙が零れ落ちてくるのでした。
そんな素直になれないハツカに、イナバとコルリは頬にキスをし、「ずっとそばにいるよ」と誓います。

最後に出したハツカの結論。
それは、どちらか一人を選ぶのではなく、二人と結婚することでした。
IMG_0211[1]

最初驚いていたカヤですが、三人の意思を尊重し、「幸せになりなさい」と言葉を残し帰国するのでした。


最終的には三人で結婚する、という形で幕を閉じた今作。
どちらか一人を選ぶ場合、選ばれなかった方は辛い思いをしなくてはならなかったと考えると、三人で幸せになるという結論は一番良い形なのかもしれませんね。
イナバとコルリはライバルですが、仲良しなので結婚してからハツカを巡って血を見る争いはしなさそうですし。笑
正直なところ、コルリは少女漫画で言う主人公と恋の相手を巡って争う当て馬ライバルのポジションだと思っていましたので、最後はイナバが選ばれると思っていました。笑
ですが、ちゃんと幸せになってくれてよかったです。

最後まで自分の思いを伝えなかったアモイや、付き合っているのか分からない微妙な関係のミサキ先生と部長など、メインキャラ以外の恋の動向なども非常に楽しめました。
三角関係百合はよくあるパターンですが、三人で結婚までいっちゃう漫画なんてそうそう無いとは思いますので(少なくとも私の乏しい百合知識の中では他に知りません)、とても印象に残る作品になりました。

私は皆が幸せになるならこういった形で終わらすのも全然ありだと思いますので、みんなで百合ハッピーになれる作品が増えてくれれば良いなと思います。笑



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Author:ゆりふぃっしゅ
百合好きによる百合ブログ。
主にアニメ、漫画、ゲームなどの百合について語っています。
時々三次元の話があったりなかったり。

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